【活躍する卒業生】カヌー部(スラローム)OB 田中雄己選手
- SurugadaiUniv. 体育課
- 9月2日
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更新日:9月16日
2025年3月に本学を卒業したカヌー部(スラローム)OB 田中雄己選手(駿河台大学カヌー部アドバイザー ミキハウス所属)は、パリオリンピック日本代表の経験を活かし、卒業後も世界を舞台に競技活動を継続しています。
今回、ワールドカップ参戦の様子が届きましたのご紹介します。
【2025年ワールドカップ成績】
スペインSeu -22位、 フランスPau- 26位、 チェコ Praha- 24位 Short Slalom -11位

【田中選手からのコメント】今年のワールドカップは、すべてファイナル圏内のタイムを安定して出せていました。また、プラハで行われたシュートスラロームでは、自身初のワールドカップでのファイナルに進むことができました。安定してファイナルを狙えるタイムと、初のファイナルから力がついてきていることを実感しました。しかし、やはりペナルティーには未だ悩まされています。その後のスロバキアでの合宿や国内でのトレーニングでペナルティーの対応に力を入れて取り組んできました。次は10月に行われる世界選手権に出場しますので注目してください。