植樹式が行われました【ホッケージャパンリーグ】
- SurugadaiUniv. 体育課
- 6月26日
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ホッケージャパンリーグ(HJL)女子のさくらリーグ、駿河台大学LADYBIRDS対 東京ヴェルディホッケーチームの試合終了後に植樹式が行われました。
今回の植樹は、本学のホッケー部がHJLに参戦して10年の節目を迎えたことを記念し、本学の山﨑志保理事長とホッケージャパンリーグの齊藤恵理称・常務理事とがスコップで苗木の下に土を盛って執り行われました。
ホッケーのスティックは以前、木を削って作っていました。そして、人工芝のホッケー場では水を撒いてプレーをします。スティック用に伐採されてきた「木」と競技に不可欠な「水」をはぐくむ「森」に報いる行動は、世界のホッケー界でも”Give Back to Forest イニシアティブ”として、広まりつつあります。
本学は長年にわたり森林活動を実施してきたことが評価され、先の全国植樹祭の会場で、埼玉県緑化等功労者として県表彰を授与されました。
「森へ恩返し」といえる今回の植樹が、ホッケー競技の持続的な競技運営と地球環境を守るための新たな取り組みとして広まることを期待します。
